MARTHは若い頃、πウォーターという量子力学から生まれた水でリゾートを創りました。プリシアリゾートはπウォーターリゾートだったのです…。


これは言葉を変えれば
「エントロピー減少リゾート」
逆に言えば
「還元のリゾート」「量子物理学的リゾート」と
言ってもよいものでした。

ですから、そこで日焼けをした後のジャグジーやプール、サウナによって日焼けがすぐに癒された人々が沢山いたのも頷けます。それから30数年、40年近く経ち、そのプリシアリゾートの創設から、あらたなリゾートを生み出そうとしています。
それは人生を賭けた最後の試み、LastResortであるのです。

それは「ヒーリングリゾート」でもあり、そして、それを遥かに超えた量子力学の粋を駆使したものになろうとしています。

そこに流れる水はとてつもない美しき軌道の電子を含む水。また、様々な現代人が「波動」と呼んでいるようなものや、また、「磁場」と呼んでいるものや、「バイオ」と呼んでいるものや、また、「テラヘルツ波」「ホルミシス波」と言った波で現すようなウェーブ、そして「電子」。そのようなもので満ちあふれています。
そして、古代ムーの時代は、私たちの現代科学が物質科学、分子科学であるように、あの当時の古代の人々の科学は量子力学的ものであったと感じています。

チャーチワードにしても、その石版に書かれていた、色の光線、放射線で病気を治していた等、様々な内容は、現代科学から言うとまるでおとぎ話のような現実感の薄いもののように思われてきました。私たちが理解できなかったのは、私たちの科学が分子レベルの科学だからだったのかもしれません。そこに気づいた当設立者はπウォーターの山下博士から学び、また様々なヴェーダの知恵からも学び、様々な古代のテクノロジーから学んだ中で、これはひょっとすると量子力学が彼らのメインの科学であり、宗教であったのではないかという気づきへと変化してゆきました。今ではそれは確信となっています…。
そして、今世界はその真の科学が花開く時代となっています。
世界中の科学者や医学者は、みな、波動医学、量子医学に、また量子科学にトランスフォームしようとしています。

古代の文明が大変進んだ科学を持っていたと言われるのはそこのところです。現代では量子力学という名の科学ですが、その主な在り方は未知や神秘、一体である、とてつもないもの、この世界は想念の世界である、現実ではない、まるで万物の主体の夢のようなもので、簡単に言えばそのような神秘なるものですから、現代科学を信じた人たちにとっては異様なものに映るのも、やむをえないことなのかもしれません。しかし、この世などではない、現実ではない、それこそがこの世界の真実でリアリティーであるのでしょう。しかし、現代科学はそれを見ようとしないできました。その葛藤は人類に長く続いていたのです。そしてそれを隠そうとする人々すらいました。支配をしよう、隷属させようとした人たちです。ですから、その最先端科学、逆に言えば古代科学の量子力学の本当の神秘性はきっと隠されてきたことでしょう…。