最近、真の友である鈴木エドワード氏を亡くしました…。彼にとっても大変突然なことであったことでしょう。何のきざしもなかったのです。

そしてその日から、大変な霊的現象が娘の撮った写真に写り続けました。気になって私は霊的(電子的)チェックを依頼し、彼が机に、MARTH に伝えたかったことを残したままであるとのメッセージをもらい、彼の片腕の難波氏にそのメール自体を送りました。

数日後、彼(エドワード氏)に会えたとき、付き添ってくれた難波氏より、彼の机を見ませんか、と言ってもらい彼の設計事務所を訪れることとなったのです…。そこで見たものは想像を超えるもので、それこそがこのパースのデザインの模型でした。台風対策ばかりを気にする私にこれを見せられず、言えずに設計をしていた友のことを想い、悲しくなりました…。それはあまりに美しく可憐なものでした。

そして、空気抵抗すらも良く、 台風にも良いものであると感じました…。これこそ、彼の残してくれた宝だと思い、急遽すべての設計変更をその場で決意しました。この事業は、愛ある彼の弔い合戦でもあるとも強く感じこの素晴らしき計画変更へと至ったのです…。死してなおも友のリゾート屋魂に強く炎をともしてくれた愛する友へつくづく愛しさと感謝を感じ、今、事業を燃えながら推進しているところであります…。

MARTH

Lastra

Edward Suzuki

Architecture: Nature & Technology Combined

「神のデザイン哲学 GOoD DESIGN」の著者である
鈴木エドワード氏。
おそらく世界でも、これほど愛のある建築家はいないだろう…。
ノートルダム大学後、フルブライト奨学金で
ハーバード大学大学院に通いながら
優れた未来派の建築家である
バックミンスター・フラーと一緒に仕事をし
「生命研究科」、つまり原子・環境・哲学・形而上学の構造を
真剣に考える人だと公言し
自我の終焉をたずさえた まれにみる美しい愛のある建築家でした。

2019年9月15日。
そのエドワード氏があまりにも突然
未知へと帰還してしまいました。
LastraのエグゼクティブプロデューサーであるMARTHと
未来の地球の見本となるリゾートを創れることを
誰よりも楽しみにしていたのが彼でした。

彼のオフィスのデスクを訪れたMARTHが
そこで見つけたものは
洗練された最先端の美しいフォルムの「幻の作品」だったのでした。
エドワード氏の想いをついで
彼が一番創りたかった作品を
屋久島「Lastra Mu」に創ることに決めたのです。
電子の軌道が正しく巡るものを世界中から集結させ
癒しの集大成といえる抗酸化ヒーリングスィートを建設いたします。

エドワード氏の自然界と共に生きる美しい生き方は
世界の見本となる未来の美しいモデルでもありました。

神のデザインとは
神の子としてすべての人類たちが生きている
世界のことではないかと感じてならないのです。

Edward Suzuki is an author of “GOoD DESIGN”.
There must have been no such architect filled with love in
the world as he…
After graduating University of Notre Dame, he continued studying at Harvard graduate school on Fulbright scholarship , worked under Buckminster Fuller, who was an excellent futuristic architect. He declared that he seriously studied “life”, that is, structures of atom, environment, philosophy and metaphysics. He was specially a beautiful and loving architect with less sense of the ego.


On 15th of September, 2019, beloved Edward returned to the unknown all too soon. He was the one who looked forward to creating a resort, which can be a model for the future generation on the earth, together with the founder and executive producer of “Lastra”.

What the founder discovered at Edward’s office desk was
“a dream work” with refined and beautiful form of design.
He immediately decided to build architecture which Edward wanted to create more than anything else at “Lastra Mu” on Yakushima Island. We are going to collect every material to make orbits of electrons work in order from over the world and build the most healing and anti-oxidant suits there.

Edward’s beautiful way of life to live in harmony with nature was also a beautiful model for all the people of the world.
I cannot but feel that God’s design means the world where all human beings live as children of God.
究極の美は、人類の真の才能として
人の深き可能性の中、そのバランスは秘められている。
美しさを感じるハートは習ったものではなく
まるで神から与えられたと言っても良いような
ゴッドデザインである…。
Ultimate beauty and its balance are hidden deep within
human possibility as a true talent of humanity.
The heart to feel beauty is not something learned but is a
God’s design which we could say it is given by God.

Edward Suzuki Design

鈴木エドワード建築設計事務所株式会社
代表 故 エドワード 鈴木 氏

Profile

鈴木エドワード建築設計事務所 代表。
1947年埼玉県生まれ。ノートルダム大学、ハーバード大学大学院アーバンデザイン建築学部卒業後、1974年バックミンスター・フラー・アンド・サダオ、イサム・ノグチスタジオ、1975?1976年丹下健三・都市建築設計事務所を経て、1977年鈴木エドワード建築設計事務所設立。さいたま新都心駅や渋谷警察署宇田川派出所、下鴨の家など、公共施設から個人邸、集合住宅まで幅広く手がけ、グッドデザイン賞、エコビルド賞など数々の賞を受賞している。科学、原子構造、哲学、形而上学などにも造詣が深い。著書「神のデザイン哲学:GOoD DESIGN」他

設計哲学

私は、自然との一体感を持つことが何より好きで、常に自然体であろうとする。「自然」を感じること。建築設計上、どんなに限られた条件であれ、必ず自然を感じさせる、空間の立体構成をなす。日本の伝統的な知恵(庇・縁側)、自然エネルギー(通風・光)等を取り入れ生かすこと。また、最大の特徴はそこに「感動」があること。日々感動があり、日々幸せ感をもたらすものでなければならない。デザインとは、そのような「感動」を人々に与えることである。

幻の聖域 Lastra

世界を変えたいと願う人々がつどうリゾート